子供にスノーボードを始めさせようと思ったとき、何歳から出来るのか疑問に思いませんか?
今回は、そんな方へのご参考に、長女を4歳10ヶ月でデビューさせた理由と、デビューさせて分かったことについて書いていきます。
なぜ4歳でデビューさせることにしたのか
では、最初にデビューさせた理由から書いていきます。
私が働いていたスノーボードスクールでは、キッズクラスの対象年齢が4歳からだったので、4歳の子供に教えたことは何度かありました。
その経験から、4歳の子供でも、雪遊びを織り交ぜながらスノーボードの練習をすれば、十分に楽しんでくれることを知っていました。
練習のために歩いて斜面を登るのを嫌がる子供はいても、スノーボードのレッスンそのものが嫌だという子供はいなかったからです。
なので、4歳になったら娘をスノーボードデビューさせようと思ってはいたんですね。
ただ、怖がりな性格の長女を、本当にデビューさせるべきかは迷っていました。
そんな4歳の秋に、妻が、サマーゲレンデのような場所にソリ遊びに連れて行ったんですね。その時、1人でソリに乗り、楽しそうに滑っていたらしいのです。
ソリで斜面を滑ることが楽しめるなら、スノーボードも楽しめるだろうと考え、デビューさせることにしました。
4歳10ヶ月でデビューして楽しめたか
分かったことに話を移しまして、まずは、長女がスノーボードを楽しめたかについて書いていきます。
結論から先に述べますと、長女はデビューの日からスノーボードで滑ることを、とても楽しんでいました。
デビューの日は、2時間もスノーボードをすれば飽きてしまうだろうと考え、午前中だけ、近所の公園でスノーボードをする予定だったんですね。
ですが、「楽しい、もっとやりたい」と言うので、昼ご飯を食べてから、また公園に行くことになりました。
それでもやり足りなかったらしく、帰ってきてからも「また行きたい」と言っていました。
これには個人差もありますが、このことで、教え方に気を付ければ、4歳10ヶ月でも十分にスノーボードを楽しめることが分かりました。
このとき、どのように教えたかについては、以下の2記事を参考にして下さい。
小さな子供が怖がらずにスノーボードに慣れるための3つの方法
スノーボードデビューにはコレ!小さな子供への直滑降の教え方
どのくらい滑れるようになったのか
4歳の時には、近所の公園に2回、スキー場に2回滑りに行きました。ちなみにリフトに乗ったのは2回です。
それで、どのくらい滑れるようになったかというと。
直滑降
直滑降では、緩やかな斜面なら、怖がらずに滑っていけるようになりました。また、雪面に多少の凹凸があっても、自分でバランスをとりながら滑ることが出来るようになりました。
バックサイド停止
バックサイド(かかと側)で止まるのは、板の向きを変えてブレーキすることは出来るようになりました。
ですが、完全に止まれることは少なく、止まりかけたら反対向きでまた滑り出してしまったり、止まりかけた時に転んでしまったりすることが多かったです。
バックサイド横滑り
バックサイドの横滑りは、出来るようにはなりましたが、安定感がありませんでした。
横滑りの最中にボードが縦になってしまい、直滑降になってしまう時が結構あったんですね。
横滑りの練習をするような斜度では、直滑降になってしまうと止まれませんでした。
そのため、常に私が谷側にいて、暴走しそうになったら受け止めるか、ロープを腰に巻いて、暴走しそうになったら引っ張る必要がありました。
まとめると、バックサイドでボードを操作することは出来るようになったが、まだ1人で滑らせるのは不安という感じでした。
ですが、体力的には問題なくスノーボードが出来ました。
教えていて気付いたこと
教えていて気付いたのですが、4歳の子供でも、自分の意志を持ってボードをコントロールしようとするんですね。
具体的には、スピードが出たらブレーキをして、遅くなったらブレーキをやめて直滑降をするということを、私が指示しなくても、自分で判断するのです。
もちろん、技術が伴っていないのでうまくいかないことが多いです。ですが、見ていると、やろうとはしているんですね。
このことから、学習力や判断力という面からも、4歳10ヶ月になれば、スノーボードデビューしても問題ないことが分かりました。
以上のような理由で、精神力、体力、学習力とも、4歳10ヶ月になれば、十分にスノーボードが出来るといえます。
今は、教え方さえ気を付ければ、もっと早くても出来ると考えているので、下の子供はもう少し早くデビューさせようと思っています。
最後に。
娘とのスノーボードは、私の予想していたよりもずっと楽しかったです。
子供の成長も実感出来ましたし、良い笑顔も見ることが出来ました。
スノーボードデビューさせて、本当に良かったと思っています。